帆船日本丸で「総帆展帆(そうはんてんぱん)」 夏休みの宿題や自由研究をサポートする「船と港の夏休み自由研究」も

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日本丸の総帆展帆は夏の課題にいいのではないでしょうかね。船を研究してもいいでしょうね。

日本丸メモリアルパーク内の「帆船日本丸」で8月20日、29枚すべての帆をひろげる「総帆展帆(そうはんてんぱん)」が行われる。ボランティアが帆をひろげる時間は10時30分から11時30分頃、帆をたたむのは15時から16時頃。また、夏休みの宿題や自由研究を横浜みなと博物館学芸員、ボランティアがサポートする「船と港の夏休み自由研究」も開催されている。

(ヨコハマ経済新聞より)

 

スズムシ、今年も無料プレゼント

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これはうれしいですよね。愛媛というのがちょっと遠いのですがね・・。

 

 「スズムシおじさん」として知られる愛媛県八幡浜市大平の加藤泰弘さん(74)の自宅で、暑さを吹き飛ばすようにスズムシが鳴き始めた。涼やかな澄んだ音色を響かせており、希望者に無料でプレゼントしている。

(愛媛新聞より) 

 

【ディズニー】パークでの仮装を楽しみ尽す!「ディズニー仮装プラス」販売開始

 

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これはまた楽しみですね。

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、9月8日(金)~10月31日(火)までの54日間、秋のスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を開催するが、今年はパークならではの仮装の楽しみ方をキャストが直接案内する有料の特別プログラム、「ディズニー仮装プラス」が新たに登場。8月8日(火)、公式サイトなどで販売がスタートした。

この「ディズニー仮装プラス」は、参加ゲストが仮装に選択したキャラクターになりきれるように、案内役のキャストが振る舞いやポーズを紹介したり、その仮装がよく映える場所へ案内したりする有料の特別プログラム。所要時間は約1時間30分で、定員は1回あたり12名まで。1名あたり4,800円の料金が必要で、年齢にかかわらず1名で同一料金だ。

そこでは東京ディズニーリゾートのオフィシャルカメラマンによる撮影(写真は別料金で購入可能)や、このプログラムだけの特別なサプライズも用意しているという。また、期間ごとに仮装のテーマが決まっていて、参加ゲストは東京ディズニーランドでは、9月8日(金)~9月30日(土)はプリンス&プリンセス、10月1日(日)~10月31日(火)はミッキー&フレンズの仮装をする必要がある。一方、東京ディズニーシーでは、9月8日(金)~9月30日(土)はミッキー&フレンズ、10月1日(日)~10月31日(火)はディズニーヴィランズとなっている。事前の申込のほか、当日来園時の申込も可能だという。

仮装の楽しさが倍増しそうな有料の特別プログラム、「ディズニー仮装プラス」。フル仮装による東京ディズニーリゾートでの楽しい思い出をより素敵な写真とともに残してみて。

※本件の詳細は、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトをご確認ください。

(シネマカフェドットネットより)
 

 

ペンギンと一緒に電車に乗れる人気日帰りツアーが予約受付スタート!

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これはなかなか楽しそうですよ。

 

 
電車の車内をペタペタとペンギンが歩く
近畿日本鉄道(略称 近鉄)は2017年10月より順次開催される「ペンギン列車と志摩マリンランド『バックヤード探検』ツアー」の受付けを開始した。現在募集しているツアーは2017年10月14日(土)、11月19日(日)、2018年1月20日(土)、2月18日(日)、3月24日(土)、4月15日(日)に行われる6回分。料金は出発する駅によって異なるが、近鉄名古屋駅発なら大人8280円、子ども5220円で参加できる。
このツアーのウリの1つ、「ペンギン列車」は近鉄鳥羽駅から賢島駅の区間、ペンギンと一緒に電車に乗れるというというもの。ペンギンたちが車内をペタペタとかわいらしい姿で歩き回る姿を間近で見られる。
一方、「志摩マリンランド『バッグヤ-ド探検』」では、普段は見られない水族館の裏側を見学できる。水槽のなかの魚にエサやりができるのも魅力だ。また、ツアー参加者には「志摩マリンランド」で人気のケヅメリクガメやペンギンと一緒に撮影する時間も特別に設けられる。ここのケヅメリクガメは、2006年に公開の映画「小さき勇者たち ~ガメラ~」に“ガメラの赤ちゃん”として出演した経験をもつ有名なカメ。この機会にぜひ記念写真を撮ってみよう。ツアーが終了した後は、館内を自由に見学できるぞ。
「ペンギン列車」に、水族館の「バッグヤ-ド探検」と貴重な体験が2つもできるこのツアー。小さな子どもを持つファミリーでも気軽に楽しめるツアーとしてオススメだ。

 

ニコニコニュースより

 

少年が驚きの自由研究、「分数ものさし」11月に商品化

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これはすごいですね。

 

  「JNN 2017夏 こどものチカラ」です。今回は、小5の時の自由研究で、ある「ものさし」を作った静岡県浜松市の少年の話です。この「ものさし」、11月に商品化される予定です。
 今月3日、新商品の開発会議で大人に混じって話すのは、浜松市西区に住む山本賢一朗くん(12)です。
 「なぜ通分しなきゃいけないのか説明できなかった」(山本賢一朗くん)
 山本くんが作ったのは、分数の計算を簡単に解くことができるものさし、「分数ものさし」です。
 例えば、1/6+2/3を計算すると、1/6は2センチ、2/3は8センチとなり、2つの長さを足すと10センチです。1/12が10あるので、答えの5/6を導き出すことができます。
 「がっちり勉強するのではなく、分数を楽しんでもらいたい」(山本賢一朗くん)
 「分数ものさし」を山本くんが考えたのは小学校5年の時。夏休みの自由研究がきっかけです。
 「小学5年生の分数の授業で割り算、掛け算で友達が苦労していた。分数をわかりやすく説明できる何かないかと考えた」(山本賢一朗くん)
 当時、考えたものさしは手書きで5つの分数が示されているだけで、足し算と引き算はできましたが、複雑な掛け算と割り算には対応できませんでした。
 「3/6は1/12(目盛り)が6個。つまり3/6というのは、1/12が6個なんだよって。3/6÷1/4を整数に直すと、6÷3で答えは2になります」(山本賢一朗くん)
 そこから1年。課題を解決したのが、各分母の目盛りをすべて1つのものさしに入れ込むという、ちょっとしたアイデアでした。
 「分数を好きになれとは言わないけど、理解できるようになってほしい」(山本賢一朗くん)
 11月に発売予定の山本くんの「分数ものさし」。たくさんの子どもたちに算数の楽しさを知ってもらうきっかけになりそうです。

TBSニュースより

 

子育て家庭こそ使える! 育児がぐんと楽になる最新「ウォーターサーバー」活用法

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意外と便利なようですよ。ちょっと場所をとりますがね。

実は、子育て家庭にこそ”使える”場面がいっぱいのウォーターサーバー。

今回は、ウォーターサーバーのママへのメリットや活用法を、コンパクトで子育てにも役立つウォーターサーバーを新発売した富士山の銘水株式会社の担当者さんに伺いました。

これを読んだらすぐにでもウォーターサーバーが欲しくなっちゃうかも!?

子育て家庭こそ使って欲しい! ウォーターサーバーの活用法3

ウォーターサーバーのメリットといえば、いつでもおいしくて安全な水が、水道のない部屋でも飲めること。

しかし、子育てへの活用法はそれだけではないんです。 実は子育てをしている家庭こそウォーターサーバーを余す事なく使えるんですよ!

1: 調乳のお湯として使う

赤ちゃんに飲ませる粉ミルクは、使う水にもこだわりたいもの。また、小さい子にも安全なものを飲ませたいですよね。ウォーターサーバーの天然水なら、ママも安心して使うことができます。

また、ウォーターサーバーの中には、調乳にちょうどいい温度のお湯がすぐに出るようになっているものも!

お湯を沸かしたり、流水で哺乳瓶を冷やしたりする時間も手間も省くことができます。眠気の辛い夜の授乳もスムーズにいきますよ。

2: 子どもに「水」習慣を身に付けさせる

毎日子どもに与えるドリンクを、ウォーターサーバーのおいしい天然水にしてみましょう。

清涼飲料水などを買ってくるよりもずっと手軽なので、健全な水習慣も身につきます。普段からの、健康への”クセづけ”も家族みんなでできるのが嬉しいですね。

3.離乳食や家族への愛情料理に!

もちろん料理にも使えるウォーターサーバーの水。

離乳食はもちろん、家族の健康を考えた安心の天然水を毎日の料理に使えば、ママの愛情を伝えられます。

今までわざわざペットボトルの水を買ってきて、料理に使っていた!というママは、ウォーターサーバーを導入するだけで、普段の買い物も料理もぐんと楽になります。

子育て活用の条件がそろった新ウォーターサーバーは?

こうしてウォーターサーバーを子育てに活用するには、選び方がポイントに。

そうした子育てにうれしい機能やデザインを持つのが、今年8月からレンタル・販売スタートしたばかりの「FRECIOUS dewo mini(フレシャス・デュオミニ)」。

この新ウォーターサーバーのママにとってのメリットについて、富士山の銘水株式会社の担当者さんは以下のように語っています。

「フレシャス・デュオミニには、富士山の標高約1,000m地点の地下で採水したナチュラルミネラルウォーターを使っているため、お子さまからお年寄りまで安心して飲むことができます。口あたりがまろやかでほんのり甘く、おいしいと評判です。

さらにママたちの声を取り入れ、調乳にちょうどいい70度~75度のお湯が出る『エコモード』を搭載している点もおすすめのポイントです。チャイルドロックもあるので、安心してリビングや子ども部屋に置けるかと思います。」

コンパクトなデザインでキッチン・リビングにもしっくりくる

担当者さんによると、他にもまだまだママメリットはあるそうです。

「一番のポイントは、コンパクトかつ軽量化したことにあります。弊社のアンケート調査結果でも、71.5%もの方がウォーターサーバーの『サイズ・大きさ』を重視しています。

そこで、キッチンやリビングはもちろん、子ども部屋や書斎にも置けるようなコンパクトなサイズにし、重量も7.3kgで女性の方も簡単に持ち上げることができるようにしました」

コンパクトな上に、デザインやカラーも凝っているこのフレシャス・デュオミニ。「カッパーブラウン」という銅色のカラーは、和室にもしっくりきます。

そして「静音設計」も、ママメリットの一つに数えられるといいます。 

「従来のウォーターサーバーは、どうしても『ブーン』という、冷蔵庫からするような音がしていました。

その点、フレシャス・デュオミニはさまざまな部屋に置かれるのを想定し、静音設計にしています。赤ちゃんが眠っている部屋でも置くことができるでしょう」

新技術により、衛生面もしっかり配慮されているのだそう。それは「UV-LED」という殺菌効果のある紫外線を出す発光ダイオードが、タンクや配管内を定期的に照射することで天然水を新鮮な状態でキープしてくれること!


進化し続けるウォーターサーバー。ここまで子育て中のママに寄り添うとは意外ですよね。

この新商品の登場で、これまでのウォーターサーバーのリビングやキッチンにでんと構えるイメージも一掃されそうです。どこにでも置ける、というのは子どもに目を配らねばならないママにとっては大きなメリットですよね。

自分の気に入ったものを子育てにうまく取り入れて、時短&ラクを享受しちゃいましょう!

 (アメーバニュースより)

 

「週休3日制」企業続々 収入や業務量はどう変わる?

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業務量よりもやはり手取り収入が気になりますよね。でも大手を中心にこの流れで進んでいくのでしょうね。

週休3日制を導入する企業が増えているそうです。全体で5.8%、実に10年前の倍になっているのだとか。

しかし、その一方、従業員にとっては「雇用形態や収入などの待遇が下がるのでは?」「業務量が変わらなかったときのしわ寄せはどうなる?」など週休3日制への不安がつきまとい、“休みが増えた”と手放しでは喜べない事情も……。

こうした従業員の不安を解消するために、各社さまざまな方法で週休3日制を導入しています。生命保険会社業界では初めて週休3日制を導入した企業ではどのような工夫をしたのか話を聞いてみました。


「週休3日制」のさまざまなかたち

“ブラック企業”という言葉が一般化し、長時間労働の是正をはじめとした“働き方改革”が叫ばれるようになりました。その流れの一環として、「週休3日制」を取り入れる企業が増えています。

今年6月、佐川急便は宅配ドライバーの人手不足解消をねらい、一部地域の正社員を対象に週休3日制を導入すると発表。また、ユニクロを展開するファーストリテイリングでも地域正社員を対象に週休3日制を取り入れています。

両社とも、週休2日制の場合は1日8時間勤務なのに対し、週休3日制になってからは10時間勤務となったそう。1日あたりの勤務時間を長くし、週当たりの労働時間はそのままに週休3日制を採用しています。

他方、勤務時間は変えず、休みが増えた分の収入を減らすという方式を採用する企業もあります。Yahoo!は育児・介護を両立している社員を対象に、土日の休日に加え、1週あたり休暇を1日追加取得でき、その制度によって取得した休暇分は無給とする「えらべる勤務制度」を導入しています。

1日の勤務時間を長くするのか、収入を減らすのか。対象を育児・介護を両立する社員にするのか、希望する全社員にするのか――。週休3日制といっても、さまざまな働き方があるようです。

生保業界初導入、賃金1/5カットも「取得したい!」

“勤務時間は変わらず、休みが増えた分収入を減らす”という方法で、保険業界ではじめて週休3日制を採用するのが、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険です。導入は9月から。

気になるのはその収入です。どれくらい減ってしまうのでしょうか。

同社広報の後藤さんによれば「週5日の通常勤務者との公平性を保つために、週4日勤務(週休3日)者は、出社日数から5分の1カットとしています」とのこと。

対象者となるのは、男女問わず、育児または介護によって週4勤務制度を希望する社員。具体的には、本人または配偶者が妊娠中、または小学3年生までを養育する育児対象者と、要介護状態にある家族がいる介護対象者です。

すでに同社内では、この制度に“歓迎の声”が届いていると後藤さんは話します。

「対象となる社員からはさっそく取得したいとの声が上がっています。また、現在は対象外の社員からも、制度が整備されると、親の介護に直面したときの安心感につながるという意見が届いています」

休んだ分の業務はどうする?

休みが増えた分、収入が減るのは仕方ないとしても、その人の業務量はどうなるのでしょうか。業務量が変わらなければ安心して休めず、制度を利用することに躊躇してしまいそうです。

「勤務日数が週4日になることから、業務量は減少します。当社は多様な働き方を推進しているため、取得者の業務については職場ごとで調整して対応します。取得者は『時間』から『質・工夫』をベースにした働き方への改革によって、生産性向上を目指さなければなりません」(後藤さん)

「時間」から「質・工夫」にシフトするための働き方として、同社がすででに取り入れているのが、毎週金曜日に社員が自身や業務の都合に合わせ、月に一度15時に交代で退社する「プレミアムフライデー“ズ”」や、今年6月から全社員に呼びかけているテレワークだそう。

「管理職は月1回以上のテレワークの実施を必須として、職場への浸透を図っています。テレワークによって自身や職場の業務を今一度見つめ直し、効率のよい働き方を社員一人ひとりが選択して行う必要があると考えています」

今回、週休3日制を導入した経緯について後藤さんは次のように話します。

「今後、育児・介護に向き合う社員が増加すると想定されるなか、社員の離職を防ぎ、かつ時間制約のある社員も生き生きと働けるようにとの思いで制度を整えています」

生産性をどのように向上させていくのかといった課題はありますが、企業が週休3日制を導入し、家庭と仕事の両立をサポートしてくれる姿勢は心強く、働き続けたいと願う人たちの背中を押してくれそうです。

(マネープラスより)